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昭和日常博物館の情報
- 住所
〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53 - 電話
0568-25-3600 - 営業時間
9:00~16:00
(入館受付は15:40まで) - 休館日
◎毎週 月曜、火曜
※祝日の時は開館
◎館内整理日(毎月末日)
◎特別整理期間
◎年末年始
アクセス
- 名古屋方面から
名古屋高速利用は「楠出口」又は「豊山南出口」 - 国道22号線より
「中之郷南」交差点を名古屋空港方面へ進み「井瀬木」交差点を左折。
「市役所東庁舎」交差点を右折 - 国道41号線より
「豊場」交差点を稲沢方面へ進み「片場」交差点を右折
歩道橋を通過した最初の信号を左折 - 東京方面から
東名高速道路「小牧IC」、名二環「楠IC」は国道41号線が便利 - 関西方面から
東名高速道路「小牧IC」は国道22号線経由、名二環「平田IC」は302号線
名古屋外環状線経由が便利
- 名鉄「名古屋駅」から犬山線で「西春駅」下車、徒歩25分
- 名鉄「西春駅」から市内循環バス「きたバス」1回100円(中学生以下無料)
※日・祝・年末年始は運休
時刻表は公式HPに掲載あり。
入場料金と駐車場代は?
駐車場代は無料で、なんと入場料も無料です!!!!!!!
とても財布に優しい博物館です(泣)
気になる混雑具合は?
私たちは土曜日に行きました。それも7月なので夏休み?混んでる?と思っていたら3.4人いるかな?くらいでした!今のご時世とてもありがたいです、、人が少ない分ゆっくり焦らず見ることができて大満足◎駐車場もすんなり止めれました。
昭和日常博物館の見どころ
まるで「ALWAYS3丁目の夕日」のセット
エレベーターで上がり降りるとすぐ目の前には「ALWAYS3丁目の夕日」に出てくるようなトタン屋根でできたタイヤ屋さんがあり、お店の中まで忠実に再現してありました。電柱と街灯も昭和っぽさを引き立ててました。
その横にはタバコ屋なのか駄菓子屋なのかわからない建物がありました。外にはタバコが並んでいて店内にはビスケットや飴玉、野菜も売っています、!
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懐かしい気持ちになる昔の道具
レトロな食器、学校用具、ドリンクやお菓子なども展示されてます森永のキャラメルやビスコはあまり変わっていないことも知ることができました。ランドセルは小さくて野球少年のイラストや花のイラストが描いてあり現代とだいぶ違いました。
先へ進むと家電コーナーがありました。テレビはつまみが付いていてとても画面が小さいです。洗濯機にはハンドルが付いていてローラーを回して脱水する式でそれ以前は手で絞っていたそうです、、(大変だぁ、、)1番右の洗濯機はやっと脱水までついた二層式洗濯機でした。
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室内まで忠実に再現!!
外観だけでなく室内もリアルに再現されています。左の写真はちゃぶ台と、炊いたお米を入れるおひつが置いてありました。今ではなかなか見ることのできない光景でした。右の写真は少し洋風が混ざってきています。机の上にはレコードが置いてあったり座布団ではなくソファになっています。でもどこか昭和感があるのが良いですね!
他にも子供のおもちゃが散乱してて机の上の手芸用品が良い感じに昭和の母ちゃんが頑張ってる姿が目に浮かびます。(笑)本当に細かい所までこだわっていて非日常感が味わえてオススメです。
レトロな車とバイク
地下にも展示があり降りると昭和時代に流行っていた車やバイクが展示されていました。三輪の自動車や高級そうな車もあり見応えありました。
まとめ
「ALWAYS3丁目の夕日」や昭和な雰囲気が好きな方には喜んでいただける場所だと思いました。これだけ見れて無料というのもありがたいです。世代の親や叔母と来ても楽しそうです。デートスポットという雰囲気ではないですが十分たのしめます。